帰省のこと2

ikami2005-08-20

まぁ帰省の話はおいといて。その道中、高速道路をひた走っているときに非常にヒマなので「伊集院光 深夜の馬鹿力」を第一回から聞くことにした。
 
で、その第一回の中で話していたのだが、ペヤングの語源について。
 
俺はてっきり「ペ・ヤング」すなはち「北 楊(Pe・Young)」という女性(もちろんマダム)がこのマルカ食品のブランド創設にあたり非常に寄与したとかなんとか(もちろんプロジェクトX級)で、彼女の名前を冠して作られたものだろうと思っていた。
 
「北」も「楊」も名字だろうとか、「北」が韓国名で「楊」は中国名とはどういう了見だとかいうツッコミはご容赦されたい。
 
まぁ、ペ・ヨンジュンとかいう人がいるらしいからと思いついたわけだが。これぞ真説と、得意になっていたわけだが。だがしかし、だがしかーし!
 
実際の所はそうではなかった
 
これ、「ペヤ」の「ヤング」を合わせた造語なのだそうだ。ペヤとはペアですな。この辺が時代を感じさせなくもない。ヤングがペアで食べるようなナイスブランドを目指したというような感じらしい。
 
きっと対抗馬として、「ペヤベック」あたりが挙がっていたに違いない。
 
俺はこの時の放送を一度は聞いていたはずなのだが、見事に忘却されていたわけなので覚え書きがてら書いておいた。