ゴッチ式の腕立て伏せをする

メンタル・バンク・シート0015
2005/8/22
「坂口征二・坂口憲二　僕の中のリング」というドキュメントを観た。
　
「プロレス」をキーワードに、おまかせ録画が自動録画しておいてくれたものだ。偶然ではあるが、せっかくなので観てみた。その中でカール・ゴッチが坂口憲二にトレーニングを指南する場面があった。このカール・ゴッチ、プロレスの神様とでも呼ばれるような人なのだが、81歳にして強靱な肉体を維持している。彼が今も実践しているトレーニングが、ゴッチ式トレーニング。その中の腕立て伏せを見よう見まねでやってみた。
　
彼のトレーニングの特徴は、従来のトレーニング法にとらわれず、常にトレーニングの中でストレッチをおこなうことにあるようだ。腕立て伏せも例外ではない。両足を大きく開き、伏せるときも立てるときも状態を常に伸ばしている。動物の動きにヒントを得たと言われるが、確かに、伏せている様子はチーターのそれに似ている。

数回やってみたが、きつい。これは、きつい。が、やった後に気持ちよさが残る。これがストレッチの効用だと思う。続けてみようか。
→2時間　40000円
　
メンタル・バンク残高 765,000円
　
今日現在までに、私は 765,000円稼ぎだし、貯めています。