メンタル・バンク・シート0005

2005/7/8
　
　風呂で昨日読んだ本の続きを読む。
　必死であるということには、ネガティブな感情が含まれている。自分の手に余る量の仕事をこなそうとしていたり、誰かに認めて欲しかったり、誰かをやりこめようとしていたり。自然に行動すれば、必死になることはない。
　壁にぶつかったら、壁に頭を打ち付けて壊すまでそれを繰り返しなさい、そこを乗り越えて更に壁にぶつかったら、頭蓋骨の残っている部分を打ち付けて壊しなさい、と言う人たちがいるが、それは間違っている。壁にぶつかったら、一歩引いて壁を観察し、まわりを見渡しなさい。そうしてどうしたらいいかプランを立てるべきである。迂回すべきか、それともその壁を乗り越えるためのパワーをたくわえるべきか。最もパワフルなプランは何かを感じなさい。
　どこかの本で、成功した人たちが壁にぶつかったときにどうするか、という問いに対して答えたものがあった。それの答えとしては、ジョギングのような反復運動をする、目の前にある仕事を淡々とこなす、というような答えが上がっていた。これは多分、そういうことなんだろう。
→0.7時間　20000円
　
　「やさしさポイント」というものについて考える。ガキの使いの中で、「やさしさライセンス」というものがあったが、そういうようなもの。なのか？
　はてなも含め、こういうコミュニティの中にあって、その人がやさしい人であるということを客観的に判断できる指標というものが、コミュニティの自動化プログラムの中で作成可能なのか、というようなこと。
　例えば、コミュニティの中でよく発言をする人は優しい人かもしれない。参考になる発言かどうかを読み手に選ばせ（5段階基準等で）、高得点な人が優しい人かもしれない。発言に対してたくさんのレスポンスが付く人が優しい人なのかもしれない。
　こういう時に問題なのは、ヤフオクなどでもそうなのだが、意図的に評価を上げることが出来てしまうということだ。
→2時間　50000円
　
メンタル・バンク残高 305,000円
　
今日現在までに、私は 305,000円稼ぎだし、貯めています。