都内を動き回るのこと

ikami2005-04-27

 今日は曇後晴という天気予報にも関わらず夕方からバケツをひっくり返したような大雨になった。カッパを着た幼児を抱いてびしょぬれになりながら走るお母さんがいた。かなり気の毒。
 
 今日は青山一丁目→神田→大門→池袋とかなり右へ左へ動き回った。ある会社のトラブルはwwwサーバに接続できないということだったが、サーバを見に行ったらシャットダウンされていた。かなり脱力。
 
 今日は銀座線が虎の門駅で車両故障したらしく、10分ほど電車内で待たされた。一旦待避線路に移動させてトラブル回避したらしいので、当該車輌に乗っていた人は電車から追い出されたんだろうな。JRでも運行にトラブルがあったらしい。電車も風邪をひいていたのかな。
 
 昨日の脱線事故は30km/hの速度超過があったらしい。
 
100キロ超でカーブ進入=制限速度30キロ上回る−脱線した快速電車・兵庫県警

 兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故で、事故を起こした快速電車が、現場のカーブに時速100キロを超えるスピードで進入していたことが26日、県警の調べで分かった。カーブは時速70キロに速度制限されており、30キロ以上もオーバーしていたことになる。県警が、速度超過と脱線事故に至る詳しい関係を調べている。(時事通信

 とな。どう考えても運転者は普通の状態の人間ではなかったように感じるが、どうか。ゲーム脳だとかなんだとか寝ボケたこと言ってる場合じゃなくて、もうちょっとマジメに事件当時の状況を知る必要がありそう。電車にもフライトレコーダーみたいなものが必要か?
 
 やはりJRが彼に運転手をさせていた、というのが最大の問題だったかと思う。